早いですね。
年が明けたと思ったら
今年も もうひと月終わろうとしています。
改めて
初詣 行きましたか?
受験生のいる家庭では
それぞれの年明けを迎えていると思います。
初詣で合格祈願する方も多いですね。
ちなみに我が家はといいますと
今年は誰の受験もなく、
心穏やかな年明けを迎えました。
やれやれ。
そして例年の年明けとちょっと違うのは
大学生の娘っ子の
留学渡航の安全祈願
行きました
新年だったのもあり、かなりの数の祈祷者の中、
御祈祷が始まり全神経を耳に集中!
全集中 耳の呼吸 壱の型!
耳を研ぎ澄ましていましたが、
そこは八方除けで名の知れた神社⛩。
開始5分経過。まだかな?
ん?
もしかしてもう名前出た🫥❓
寒さで集中力も切れかかったその時!
「〇〇(氏名)〜留学安全祈願
オーストラリア〇〇の留学〜
期間〇/15から3/〇日まで~」
かなりはっきり聞き取れたこと。
他の方々の
ほぼ厄除けや病気平癒、家内安全等の祈祷に紛れて
カタカナ言葉はちょっと特有で、
集中力が途切れた耳にも
やさしく飛び込んで(笑)きました。
ご祈祷前に詳しく訊かれた内容を
細かく読み上げていただいたのにはびっくりしました。
ありがたい気持ちでいっぱいに
これならきっと大丈夫
高校時代、コロナ初期に中止になった留学。
大学に入って学生生活も落ち着いたのもあって
ようやく旅立ちます。
旅行などで短期で家にいないことは多々ありますが
これほど長期で離れることは
親子で始めてとなることに、ふと気づきました。
上の娘っ子が誕生してからかれこれ20年
何だかんだと言いながらも
ずっと生活を共にしてきたのですね。
ここであえて
だからこそ
親離れ、子離れの
良い機会となるのかもしれません。
一緒にいることであえて
見えないこと
離れた生活の中で
始めて気づくこと
きっとお互いにあると思います。
それも子どもの自立への大きな過程のひとつ。
有意義な留学になることを願っています。
親としては山ほどの心配を抱えなから
それでも子どもを信じて送り出します。
いってらっしゃい
無事にかえる🐸(帰る)
気を付けてね。