ふつうの親子の 受験とは

しあわせ受験


我が家はいたってふつうの、よくある一般家庭です。

親の学歴もいたって

ふつう です



育った環境や価値観が違えば、「普通」の基準も違って当然ですね


ふつうの概念、捉え方は人それぞれですが、
世間一般のごく平均的な、といえば分かり易いでしょうか。

(あくまでも目安として)

世の中には、東大に子供が入った親御さんのお話や
国公立、難関私立大に子供を入れるにはなどの
様々な情報がありますが、

ふつうの家庭の私たち親子には、あまり参考になりませんでした。


それはなぜか。


親御さんも難関大学出身で高学歴であったり
教育者であったりすることが多く

子どもが国公立大=親も国公立出
子どもが難関私立大=親も難関私立出


の図式が出来上がっているようです。


我が家のようにごく普通の家庭

国立大学や難関私立大出身の高い学力と経済力を持った親御さんが
子供に高い学力をつけて難関高、大に受験する勉強方法など


ごく普通の親の私と子どもが

同じように真似出来る内容ではありませんでした。


経済状況や家庭環境ももちろん違うので
一部参考にしたり被るところはあっても、

親も子供にも同じように出来るとは思えませんでした。


分かりやすく言えば

・幼い頃から受験塾に入れて高額な費用を払い

・家庭学習を徹底的に親が管理するような教育体制 等


とても

 できなーい!


と思ってしまい途方にくれました



そう、我が家はふつうの家庭。
親も経済的にも学力的にも

ふつう

なんです。

では どうするか



親も子どもも手探りで実践した

一般家庭のとっても身近な

 実体験 



お話ししていきたいと思います。


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