やってきました
年明け 1月。
12月が過ぎて1月に入ると
一気に入試が目の前に現れるカンジです。
初詣に行き合格祈願
さあ
いよいよ きたなー
と親子で緊迫感がひしひしと高まるこの時期。
受験生の子どもたちは
入試へのカウントダウンを
1日1日、必死に勝負している毎日。
受験生である子どもはもちろん
親のストレスも最高潮で、
家中がピリピリムードに包まれているのではないでしょうか。
この時期
親として一番気を揉むことは、やはり
子どもの体調管理 です
受検は基本1年にいちど。
この日に向けて
本人は必死に努力を重ね、親や周囲もサポートしてきました。
小中高大学、どの受験でも同じですが
日本における一般の入学試験は
ほぼ1月~3月です。
暦では小寒、大寒を迎える寒さが一番厳しく
インフルエンザやコロナなどの感染症が大流行する時期でもあります。
この病原菌や感染症とも
同時に闘わなければならない!
娘っ子の大学受験時はまだコロナ後半戦でしたので
別日受験など対策や方針はまだ疎らで
感染した場合は、もう諦めるしかありませんでした。
ここは負けてはいられない!
はい
そこで、親の出番です
1月7日は七草粥、食べましたか?
全国的に七草粥を食べて、正月疲れの胃腸を癒し
1年の無病息災を祈ります。
ある進学サイトが高校生に実施したアンケートによると、
七草粥を
食べている
と答えたのは全体の約2割だったそう…!!
そうなんだぁ
ほとんどの高校生は七草粥を食べていない、どころか
「七草粥がどんなものか知らない」
といった回答もあるそうです。
春の七草は
小学校の教科書にも掲載していたり
慶應義塾初等部など
小学校受験で出題されたりもします。
日本の行事や先人たちの知恵などは
子どもたちに残していきたいものですね。
受験前、ナーバスになる子どもたち、
優しい食べ物で
心と身体を守りたいものです。
それでも中高生などは、この時期塾などで帰りが遅く
夕食にもお弁当を持たせていることが多いですよね。
そんな時は夜食にでも。
お粥は消化にも良いですね。
7日に七草粥はムリだった…
という方
大丈夫です!
まだ 1月11日 鏡開き がありますよ。
お餅を思い切り割って
日頃の受験勉強のストレスを解消!
甘ーいおしるこで糖分を脳に補給!!
一石二鳥
おすすめです。
ぜひ
親子でどうぞ。