受験生のサポート 親のサポート

しあわせ受験


受験生の子どものサポートは
その子どもの状況によってさまざまな形があります。

1.学校の担任の先生や進路指導の担当教諭
2.塾に通っている場合は塾の先生、それぞれの教科担当
3.友人やバイト仲間、恋人
4.親、兄弟姉妹。祖父母やいとこなど家族関係
5.ネット SNS


1.2 学校や塾
授業などを通してどちらも直接生徒本人の学習状態をみているから、
より具体的なアドバイスが出来ます。

学校には担任や学年主任、進学校になると進路指導専門の担当教諭がいたりします。

塾にはチューターと呼ばれる
受験生をサポートする専門要員がいる



塾、特に予備校にはチューターと呼ばれる塾の社員や元受験生である現役大学生など
直接受験やその他の悩みなどを話せるシステムがあります。

これは受験生専門のお悩み相談室のようなものなので
受験生に必要な情報を専門的にアドバイスできる
経験を持った精鋭が揃っています。
受験の専門家のようなものですね。

受験生たちの悩みをより多く解決して
迷いなく受験に立ち向かわせるためにいる

のだから使わない手はありません。


実際、受験塾や予備校などは受験生1人に専門のチューターが1人
マンツーマンでついてくれてがっちりサポートしてくれる。

本人の学習状況の推移や志望校など、その生徒に関する詳細を把握しているし、
同じように受験をしてきた経験なども持ち合わせているので
解決策に説得力があるから子どもにも響きます

3.友人
同じ受験生の仲間同士相談し合ったりしている場合は
同じ立場で悩みを持った者同士しか解らない
気持ちの共有もあるでしょう。

中高生ともなれば、恋人などもありですね。


4.そして親
歳が近い兄弟姉妹、祖父母やいとこなどの家族。

身近なところにも相談を出来る人達や
サポート体制があると心強いですね。


5.ネット SNS
もしかしたら今はこれが1番かもしれません。

私たち親世代が受験生の時には思いもしませんでしたが
(パソコン通信していた人達は相談し合ったのかも)

今時はネット上でいくらでも同じ悩みを相談し合えるサイトや
チャットなどいくらでもあります。


かえって顔を見せあわない方が

本音で悩みを
打ち明けられるのかも

受験生は意外と
受けようと思えば色々なサポートが受けられます

身内ではない方が客観的により総合的にアドバイス出来るのかもしれないし
身内でしか出来ないサポートもあると思うのです。

ただ、本人がいっぱいいっぱいで相談する余裕もない時や
他人にあまり相談するのが得意ではない子どもいます。

サポートが必要な人ほど
助けを求めずサポートを受けようとしない場合もあり

やはり1番近くにいて
永い間子どもを見て知っている親が、

子どもを支えられたら


と思います。

そんな時親は

全てを受け入れ包み込むような、余裕を持ちたいものです。

とは言っても受験生親の現実は
なかなか
そこまでの余裕などありませんよね。

そうそう…


それでも

自身の不安をぐっと胸に秘め
子ども信じ、前を向く


それには子どもだけではなく
親の自身の
健やかな健康、精神状態
大いに関係します。

親の迷いや悩みに向き合い寄り添うことは

子どもを助けることにもつながる

そう信じています。


親子のしあわせ受験には

親へのサポート も

とても大切なのです






えんぴつメモ
✍受験生のサポートはさまざまな形があり
✍親のサポートも必要
✏親のサポートは子どもを助けることにもつながる!

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